入国の際に必要な物と注意点

  • 2023年7月21日にマルコス大統領が新型コロナウイルスに関する非常事態終息を宣言。フィリピン入国時の外国人のワクチン接種証明書や陰性証明書の提示などコロナ関連規定がすべて撤廃されました。フィリピン国民に課せられたコロナ関連義務もも無くなり、コロナ以前のフリーな生活状態に戻りました。
  • 日本人は留学目的でしたらフィリピンにはノービザで入れます。日本で事前にビザを取得する必要はありません。但し以下の三点が必要です。一つ目はフィリピン入国時に有効期間が半年以上残っている状態のパスポートの携帯、二つ目はフィリピンから第三国へ出て行く航空券の保有。日本への帰国便チケットでもOKです。三つ目はフィリピン入国前72時間以内にeTravel(フィリピンの電子渡航申告システム)へ個人情報やフィリピンでの連絡先を登録し、QRコードを取得しスマホなどに保存しておく事。
  • 従来は入国の際にフィリピンの入国管理事務官に飛行機の中で記載した入国カードを提出する義務がありましたが2024年5月にETravelが導入されてからは入国カードは撤廃されました。今でもビデオやウェブ記事で「入国カードの提出」と説明される事もありますが、古い情報です。
  • フィリピン出国のチケット(日本への帰国便を含む)の日付は「入国から30日以内」という規定がありましたが2023年9月に撤廃。現在では留学期間に合った日付のリターンチケットの購入のみで問題ございません。

到着からピックアップ合流まで

 

  • 看板に従い、入国審査エリアへ進みます。
  • 外国人用の「Foreign」列に並び、パスポートを提出します。
  • フィリピン出国の航空チケットの保持は確認される場合がありますが、めったに聞かれません。
  • 入国審査を通過後、手荷物受取エリアへ向かいます。
  • 荷物を引き上げると税関通過です。100万円以上の現金や高価な貴金属を持っている場合は、税関での申告が必要です。
  • 出口へ進み、学校スタッフとの合流を確認します。スタッフは学校名の看板を持っているはずです。スタッフと合流できれば、ピックアップ完了です。

ビデオ学習:到着からピックアップ合流まで

このビデオでは、セブ・マクタン国際空港到着後のピックアッププロセスを実際の映像で紹介しています。セブの英語学校CELLAが作成したこのビデオを見れば、ピックアップの流れが簡単に理解できます。ビデオで案内されている「入国カードの記入」手続きはは現在不要です。

ビデオ学習:eTravel記入方法

こちらeTravelの記入方法がばっちり乗ってます。情報は2024年1月のもの。変更がありましたらアップデートいたします。クレジットカード情報を盗み取ろうとするeTravel偽サイトが横行しているようです。本物は無料でクレジットカード情報も要求しないのでくれぐれも詐欺にひっかからないようにしてください。

フィリピン出国に必要なもの

 

  • 従来は出国までの48時間以内に病院で自費でPCR検査を受けてコロナ陰性である事を証明しなければなりませんでしたが、2023年7月の大統領終息宣言前以降はこの面倒なルールがなくなりました。
  • 以前はフィリピンを出る時には出国カードの記入と提出が義務でしたがeTravel登場後はいらなくなりました。
  • 通常はなんのドキュメントも必要なく、てぶらでフィリピンを出国できますが、フィリピンに入国から半年以上滞在した方はECCが必要になります。ECCは過去半年の間フィリピンで犯罪をおこさなかった事を明記する地方警察署発行の有料の証明書です。

ピックアップがいない!どうする?(おまけ編)

落ち着いて冷静に

先ほどのビデオで示されたように、フィリピンの空港到着後は、一直線に進んでピックアップスタッフとの待ち合わせ場所へ向かいます。セブ、ダバオ、イロイロ、バコロド、クラーク国際空港などでは、ピックアップスタッフを見落とすことはほぼありません。ただし、マニラ国際空港ターミナル1は少しわかりにくいので、特に注意が必要です。

しかし、稀にピックアップスタッフが待ち合わせ場所にいないこともあります。そのような場合でも、焦らず冷静に対応しましょう。フィリピンの各空港はセキュリティが強化されており、安全なスポットであることを念頭に置いてください。

その場を動かない

学校スタッフが交通渋滞に巻き込まれているか、他のターミナルで留学生を待っている可能性があります。空港内はセキュリティが厳重なため、安全です。トイレを利用する場合を除き、無闇に移動することなく、待ち合わせ場所で待機することをお勧めします。

全然現れない場合の対策

1時間以上待っても誰も現れない場合は、学校や留学エージェントが到着日を誤解している可能性があります。このような場合は、他の学校のピックアップスタッフに近づき、自分の状況を説明すると良いでしょう。異なる学校のスタッフであっても、連絡網が整っていることが多いです。また、スマートフォンを使ってエージェントに直接連絡を取ることも一つの手です。LINEやメールで現在地の写真を添えて状況を伝えると、スムーズに対応してもらえます。