Exotic Study Journey
PINESのIELTS専門キャンパス(旧チャピス校)の基本情報
IELTS指導を強調するPINESチャピスまるわかりデータ
基本情報
創業は2002年。
PINESチャピスキャンパスとして2013年に建設された。
セブブルーオーシャンを含むPINESの教育機関の中で最も優秀な講師がチャピスキャンパスに配属されている。
住所:#49, Chapis Village, Marcos Highway, Baguio City, Philippine
学生定員は140人。
創業以来コロナ発生まで英語上級者専用キャンパス、英語資格専用キャンパスとして運営されていたが再開後はIELTS専門キャンパスに生まれ変わった。
1人、2人、3人、4人部屋を提供。1人部屋は人気なので早めの予約を推奨。
PINESメインと兼任で日本人スタッフが常駐。
IELTS指導がメインだがTOEIC点数保証コースも提供している
授業1コマは45分単位。
TESDA及び教育庁の正式認可。
IELTS学生は授業をチャピスキャンパスで受講するが本試験はPINESメインキャンパスのIELTS公認試験センターで受験する。
高校生の単独留学OK。但し中学生以下の単独留学は受け入れていない。
日本人比率30~40%。
学生構成は日本、韓国、台湾がメイン。
チャピスキャンパスに入るためにはスカイプによるインタビュー試験で合格しなければならなかったがコロナ以降は入学試験がなくなった。
ただしIELTSを学習するのに実力が足りないと判断された場合には実力がつくまでPINESメインキャンパスでの学習を推奨されます。
生活利便性情報
食事は一日3食提供されるが週末と祝日はブランチになる。土曜日の夜の食事は提供されない。
洗濯はいつでも出せるが有料。
1回7キロまでで洗濯、乾燥込みで100ペソ。
1階ロビー、講義室、2階講義室、3階女性用寄宿舎、4階男性用寄宿舎, 地下1階に食堂、スポーツジム、売店。
立地ばバギオの幹線道路から脇道に入った民家密集地帯。緑と木が多い。そこに住む人以外はまず立ち入らないような場所。
チャピスキャンパスの隣にコーヒーショップがある。それ以外周辺に商業的要素はなにもない。
授業の合間の休憩時間にチャピスキャンパス正面玄関前に天秤をかついだおやつ売りがやってくる。手作りのお餅やお菓子など。安くておいしい。
チャピスキャンパスから幹線道路までは300メートルほど。幹線道路沿線にいくつかお店が並んでいるが留学生が必要とするようなものはあまりうっていない。
幹線道路にジプニーが頻繁に流れているので徒歩で幹線道路まで出てしまえばバギオの中心地セッションロードまで移動しやすい。その幹線道路からセッションロードまで3.5kmほど。
セッションロードの中にマニラ空港行きバスターミナルやSMバギオショッピングモールなどがある。
入退寮、外出規制情報
日曜入寮土曜退寮。
入学日は2週毎の入学指定日。
スパルタコースの学生は平日外出できない。
セミスパルタコースの学生は月曜日から金曜日の放課後に門限22時まで外出できる。
入学から最初の2週はスパルタ、セミスパルタ関係なく全員が平日放課後外出禁止。
セミスパルタの学生が平日外出時飲酒した事が発覚すると外出ができなくなる。
セミスパルタの学生は正規授業に100%参加しないと平日放課後の外出ができなくなる。
土曜日門限なし。(ス
パルタ、セミスパルタ共通)。
土日祝祭日の門限は22時。(スパルタ、セミスパルタ共通)。
アクセス情報
基本は2週毎の入学指定日のタイミングでマニラ国際空港に到着し学校スタッフと合流し、一緒に学校まで他の新入学生とバスで移動。
マニラからバギオまでのバス移動時間は5~7時間。
2週毎の入学指定日のタイミングでマニラ北100㎞にあるクラーク国際空港にて学校スタッフと合流し、一緒にバスで移動する事もできる。
クラークからバギオまでのバス移動時間は3~4時間。マニラの渋滞もないので移動はマニラからよりだいぶ楽。しかし日本とクラークを結ぶ航空便は成田と関空限定で便数も少ない。
日本からバギオまで個人移動される場合にはクラーク経由がだいぶ楽。
バギオ郊外にロアカン空港があり、セブから毎日1便定期往復便(フィリピン航空)が出ています。日本からセブ経由で直接バギオに飛行機移動する事は可能。但しセブ―ロアカン便は国内線としてはかなり割高です。ロアカン空港からタクシーで30~40分以内にバギオのどの英語学校にも移動できます。
帰りは見送りはなく、自力で空港まで戻ります。
バギオの繁華街セッションロードにあるバギオバスターミナルにてマニラ空港直行バスが出ています。利用するためには事前予約が必要。
同じバスターミナルからマニラのパサイ行きバスが頻繁に出ています。こちらは事前予約は必要ありません。パサイバスターミナルにはタクシーが待機しているのでそこからマニラ空港までタクシーで移動。バギオからはマニラのクバオ行きの長距離バスも頻繁に出ていますがクバオはマニラ空港から若干離れているのでパサイ経由がベターです。
クラーク国際空港に行かれるのであればバギオバスターミナルからアンヘレスのDAU経由マニラ行きのバスが数十分単位で発車しているのでDAU到着後にクラーク交際空港行きのシャトルバスから空港に移動すればいいです。移動時間は15分くらい。
生活利便性情報
6:30分に起床。
7:00~7:50分は朝食とオプション授業の時間。朝のオプション授業の参加不参加は任意。
8:00~17:30は正規授業の時間枠。正午前後のランチタイムを挟み正規マンツーマン授業か正規少人数グループ授業が提供されます。正規授業の時間帯にランチタイム以外にかならず空き時間が発生いたします。どのコースを選んでもすべての時間が正規授業で埋まる事はありません。
17:30~20:00は夕食および自由時間。セミスパルタ学生は夕食後に門限の22時まで外出できます。
20:00~22:40はスパルタ学生のためのオプション授業と強制自習の時間。TOEIC、IELTS、リスニング、ギター教室、使える英語表現、映画英語など4~5クラスが提供され学生はそこから2コマ選んで受講します。2コマのオプション授業参加後は強制自習時間です。講師が巡回したり指定机に座っているのでわからない事がある場合にはすぐに質問できます。