マニラ留学

マニラ郊外安全地帯にある日本人経営AIAP

AIAP(旧Face to Face)の特徴

AIAPの特徴は大きく4つ。マニラ近辺では少数派である日本人の経営学校である事。フィリピン英語学校の中では10%未満しかない円建て学費計算なのでお財布にやさしい留学を実現できる事事。セブでの一般的留学の7割くらいの学費で行けます。ほかの学校では見られないユニークなコースを設定している事。寄宿舎にフィリピン人講師が同居しているので24時間英語を使える機会がある事。
留学カリキュラムはマンツーマン5~8時間が用意されており、科目編成は自由自在で留学生の希望通りに決められます。
フィリピンにおけるタガイタイのポジションは日本に置き換えると軽井沢です。平均基本は23度と南国とは思えない涼しい避暑地。フィリピンで一番深い水深の神秘的な湖、ゴルフ場、乗馬コース、国立自然公園、各種森林アスレティック遊戯などフィリピンの大自然を満喫できる環境にあります。旅行産業、飲食産業、ホテル産業が飛びぬけて発達している地域でもあります。お金持ちが多い場所なのでセキュリティがしっかりしていて治安も心配しなくていいので学習に専念でき、週末に少し足を伸ばせばマニラ中心街も行き来できる手軽さもこの学校の魅力のひとつです。マニラまでは60kmなので東京駅から茅ヶ崎駅までの距離くらいになります。

フィリピン日本企業への就職斡旋

AIAPが他の学校と最も差別化されているのは学校卒業後にフィリピンの日本企業に就職させるシステムを作っている事。

就職先の業種は商社、IT企業、建設業、不動産業、教育業など多数です。
また製造業も多いのが特徴です。製造業と言っても工場で働くというイメージではなく、事務所でパソコンを使って納期管理や品質管理を行う仕事内容が多いです。
ほかにも最近はゲーム業界やコールセンターなどBPO企業の募集も増えてきました。

一定の英語力を備えた20代の卒業生なら就職できる人がほとんどとのことです。一定の英語力とは高校レベルの英語力をお持ちで尚且つAIAPで12週から24週学んだ方。

ただ注意点として35歳を超えると内定の確率が下がります。

給与額は平均10万ペソ。1ドル150円で換算すると25万円程度です。物価と家賃が安いフィリピンではかなり贅沢をしても貯金できる金額です。一年に最低1度のボーナスも約束されております。就職された多くの若い人はフィリピンでキャリアをつんでさらに他の国で上を目指すという上昇志向がある方が多いようです。

フレクシブルなカリキュラムと多彩な科目

AIAPはカリキュラムの面で柔軟性がある学校です。
まず授業受講場所を校舎又は寄宿社両方から選べます。寄宿舎と校舎は車で5分~10分の距離。シャトルバスで移動させてもらえますが行ったり来たりが面倒な方はそのまま寄宿舎に居続けて授業を受けられます。
受講科目の内容を学生の希望通りにオーダーメードできます。スピーキングと発音を中心としたクラス編成ももちろん可能です。
AIAPは地元日本企業に就職するためのクラス、教会英語のクラス、地元大学への入学準備クラス、世界一周旅行のためのクラスなど他の英語学校ではほとんど見られない特殊なくラスを提供しております。これら特殊科目は基本ESLコースに2科目組み込まれ2~3千円の追加料金で受講できるという点も魅力的です。

講師と同居で24時間英語を使える

AIPCの学生はメインハウスとサブハウスどちらかの寄宿舎で生活をする事になりますがどちらにもフィリピン人講師たちが寄宿しているので24時間英語を使える環境が整っております。叉授業受講体制がフレキシブルで学生が希望すれば校舎にいかなくても寄宿舎で授業を受講できる体制もととのっています。

安全で暮らしやすいタガイタイ

タガイタイは世界各都市の犯罪率を旅行者安全指標に換算して安全都市ランキングを格付けするTravel Safety Abroad’ が2022年十月に発表したフィリピン安全都市トップテンで9位にランクイン。マニラ圏外と言えどセキュリティの心配はほとんどありません
タガイタイはタール湖という火山のカルデラ湖を取り囲む形で形成されております。
上の写真はAIAPf代表大町潤一さん(右)と梶野章。(2024年5月、タガイタイのホテルにあるカフェにて。)
タガイタイはマニラを中心としてフィリピンの富裕層が週末にひっきりなしに訪れる避暑地観光地です。なので旅行業、観光業、ホテル業が栄えた街です。レストランは平日はガラガラだが週末は超満員になります。もしマニラで大停電があってもタガイタイは自家発電で問題なく対処できると言われているインフラ設備が整った場所です
マニラ中心地から南に60㎞。マンツーマン授業中心の日本人経営フィリピン英語学校AIAP(旧Face to Face)はマニラの富裕層が週末を過ごすフィリピンのリゾート観光地タガイタイに位置します。

週末フィールドゴルフを楽しめる

AIAPではクラークにあるEG AcademyやTALK Academyのようにゴルフプレイとセミプロ指導料付きの英会話+ゴルフコースのようなセットは提供しておりませんが、留学に来られた方にゴルフ場のセッティングと、必要であればプロコーチをつけることなどをしてくれます。週末フィールドゴルフプレイが可能です。
ゴルフ場はタガイタイのSplendid Taal Golf Clubと Riviera Golf Clubになります。

注意点

  • AIAPの入学金、学費、管理費、ピックアップ費用には付加価値税(VAT、12%)が加算されます。たとえば学費12週1人部屋63万円となっていれば+12%の75,600円が加算され、学費支払い金額の合計は705,600円(学費630,000円+VAT75,600円)となります。
  • AIAPの学費の中には他の学校では別途請求されるテキスト代、水道費が含まれています。
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    AIAPの食事は平日は3食提供されますが土日祝日は提供されません。外食、自炊などご自身で解決されなければなりません。各寄宿舎に自炊調理器具、炊飯器、トースター、コンロ、電子レンジなどは揃っています。
  • AIAPの寄宿舎は3つ。チルチルハウス、ビレッジハウス、コンドミニアムです。コンドミニアムはベッド部屋だけで居間などがないのでほぼすべての学生はビレッジハウスかチルチルハウスを選びます。
  • ビレッジハウスは校舎から車で10分ほど。ビレッジと呼ばれる広々としたお金持ち集団団地の中にある一軒家です。チルチルハウスは校舎から車で5分。こちらは独立した一軒家ですがテラスからタール湖を展望できるので人気。但しビレッジハウスのほうが学費は安いです。どちらの寄宿舎にも講師が寝泊まりしています。
  • チルチルハウスでは平日3食の食事をとれますが、ビレッジハウスではランチは校舎、朝食kと夕食は寄宿舎になります。
  • AIAPはコロナ後に校舎の引っ越しを行いタガイタイで一番栄えているロータリーの複合レストラン施設Hill Crest Plaza移転いたしました。天井吹き抜けとなっている地下のほとんどのスペースを借り切っています。
  • 学生はほぼすべて日本人です。多国籍交流はあまり望めません。
  • AIAPの前身Face to Face校はネイティブ講師たちによる指導で有名でしたがコロナ後はオールフィリピン人講師指導体制にスイッチしました。
  • AIAPの定員は30名前後。学校の規模としては最小人数ラインです。

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