予算重視のフィリピン留学生必見!
最安値のWe AcademyとE-Room徹底比較

フィリピンで1か月の留学にかかる平均経費は、35万円~38万円(お小遣いは別)とされています。経費には、学費(授業料、寄宿舎複数人数部屋宿泊費、食費)、往復航空券、現地での費用(教材費、光熱費、ビザ更新費など)、そして海外旅行保険が含まれます。これらを全て含めても、30万円以下で済む英語学校はほとんどありませんが、イロイロのWe AcademyとバコロドのE-Roomは例外です。We Academyでは約23万円、E-Roomでは約26万円で、他校に比べて約60~70%の費用で済みます。3か月の留学では、他校と比べて30~40万円もの差が出ます。フィリピンの英語学校の中でこれほど安価な学校は他にありません。しかし、施設は非常に豪華で、指導力も優れており、コストパフォーマンスは非常に高いです。料金を重視する方には、最初に検討すべき学校です。下の写真をクリックすると、学校の詳細記事にアクセスできます。詳細記事のボタンをクリックすると、1か月、2か月、3か月のコミコミ費用と、費用の内訳を記した記事にジャンプします。さらなる情報が必要な方は、ぜひクリックしてください。((

We Academyの大まかなメリット、デメリット

We Academyの最大のメリットは、業界最安値であることですが、大都会に位置しながらも治安が非常に良い点も大きな利点です。We Academyの前の暗い道でも、深夜に若い女性が一人で歩いているほど、安全性が高いです。立地も良く、大型ショッピングセンターまで徒歩3分、イロイロの中心地であるマンモスモール群まで徒歩20分です。日本系、韓国系のレストランも多くあります。学校施設は非常に立派で、フィリピンの英語学校の中でもトップクラス。1階には学生が利用できる調理器具もあります。部屋は英語学校の標準よりも広く、快適に過ごせます。指導力が高く評価されており、平日の夜でも多くの学生が図書室で自習しているため、学習環境も良好です。イロイロからは日帰りでエメラルド色のビーチに行くことができ、1泊2日で世界的に有名なリゾート地ボラカイやギガンテスにもアクセス可能です。 最大のデメリットは、日本からのアクセスの難しさです。マニラ空港に到着後、国内線に乗り換える必要があります。食事はおいしいものの、おかずのバリエーションにはやや欠けるとの指摘もあります。主な指導内容は英会話とTOEICです。

E-Roomのおおまかなメリット、デメリット

E-Roomの最大のメリットは、We Academyに次ぐ業界第二位の学費の安さです。同価格帯の他校とは大きく差をつけています。施設も非常に立派で、特筆すべきは食事の質の高さです。手作りの料理はセンスが良く、多くの日本人が満足する味です。物価も安く、周辺には有名な焼き鳥店が並んでおり、放課後に焼き鳥とビールを楽しむのに最適です。バコロドは面積が小さいため移動が容易で、E-Roomは街の中心地に位置しています。商業施設も多く、周辺には多くの観光スポットがあり、週末を楽しむのに困ることはありません。エメラルド色の海にも日帰りで行けます。こちらの学校も英会話とTOEICが主な教育内容です。 デメリットとしては、バコロドへ行くためにはマニラ国際空港で一度降り、国内線に乗り換える必要があります。治安はセブ、マニラ、アンヘレスよりは良いものの、イロイロやバギオには及びません。