微笑みの街と呼ばれるバコロドは人々がニコニコして優しいです。このようなポジティブな性質は多くの講師たちにも引き継がれていて彼らは我慢強く親しみやすく気軽にやりとりしてくれるので英語初級者たちは大変英会話を勉強しやすいです。俳優の保阪尚希さんもここで英会話を学習されました。
バコロドはいろんな行楽地に行く利便性がいいです。大自然のテーマパーク、大型遊園地、ジャイアントスイミングプール施設、エメラルド色のビーチなどどこに行くにも1時間もかかりません。バコロド港からイロイロ港までフェリーで1時間20分で移動できますので隣のバナイ島にあるボラカイやギマラス島にも行けます。
バコロドはちっちゃな面積にいろんな物がぎゅっとつまった感じの街。迷子になりにくいです。治安はイロイロほどよくはないですがセブよりはだいぶいいという感じです。2010年代初期治安が一番よくないとされていた前麻薬闇取引所になっていた公園は健全な集いの場に変わりました。気温は26~30度。雨期があります。
留学生の中には授業が終わると数百円分のペソをにぎりしめて毎晩焼き鳥とビールを楽しむ人たちがいます。バコロドは物価がものすごく安い事、バコロドチキンと呼ばれるほどブランド力をもつおいしいチキンの生産地である事、そこら中に安い焼き鳥屋がある事で有名です。日本食堂も10軒くらいありますが味は。。。
小さな面積にいろんな物がぎゅっと詰まったバコロド(その中には4つの英語学校もあります)の市内の様子、街にある行楽施設、温泉やハイキングが楽しめる大自然パークマンブカル(バコロドからバスで1時間)、エメラルド色のビーチを楽しめるラカワン島(バスで1時間30分)の写真を以下に掲載いたします。
バコロドからわずか90分でこんなすごい海があります。遊覧船に乗ってあっちこっちの海を泳ぐという遊びをしたりもします。ラカワン島紹介動画はナレーションなしの1分動画ですのでぜひバコロド留学をご検討されている方はぜひご覧くださいませ。
バコロドの魅力はアミューズメントパークや遊園地、大型スイミングプールなどがすぐ近場にある事。こちらはSplash Park Bacolodという高い滑り台があるプールです。マップはSMバコロドからの距離を示しています。4㎞ほど。しかしE-Room、ILP、LSLCなどの英語学校からならもっと近いです。
バコロドシティからローカルバスで1時間ほどの所にマンブカルリゾートがあります。バコロドに滞在されるのであれば一度は立ち寄りたい場所です。バコロドの英語学校も頻繁に希望者ツアーを集います。マンブカルは山の麓にあるリゾート。山登りとハイキング、バーベキュー、プールと天然温泉を楽しめます。天然温泉は日本人が設計したもの。水着着用の共同浴場と丸裸の個室タイプ、足湯などがあります。草津のような硫黄の匂いぷんぷん。登山は10段階にわかれており、頂上まで登る人たちは施設のバンガローに宿泊して早朝から登山スタート。コウモリがたくさんいて人生で一番たくさんのコウモリ集団を見る事ができます。