スービックと周辺観光地の紹介
スービック という街
スービックは大統領直轄特別経済フリーポート。フリーポートとは港外国輸入貨物に関税を課さず外国貨物および船舶の国外との自由な出入りを認める制度の事。じゃんじゃんスービックに寄港して物品やお金を落としていく外国人の快適な旅を確保するため治安をウルトラ強化。レジャー、ホテル、外食産業が発展。多くのお金持ちフィリピン人が安全で居心地のよいスービックに定住し始める。労働需要も生まれ地元民の生活レベルも向上。フィリピンで治安が一番いい街と言われる。
- フリーポート内では銃器保有を禁止。警備員も拳銃やショットガンの装備を許されておりません。
- 安全強化のためフリーポート内はジプニー(公共バス)の走行は許されていない。
- スービックの中心地はハーバーポイント(アヤラ系列)とその斜め後ろにあるSMショッピングモール。
- 長い間スペインの支配下にあり、その後米軍が100年近く駐屯したため欧米スタイルのレストランが多い。近年は日本レストランも進出。
- 海岸に囲まれている港町。ヨットハーバーもある美しい景色としゃれた街づくりからなんとなく神戸と似ている。
- マニラがあるルソン島中部に位置。日本から直行便があるクラーク国際空港から車で1時間。マニラ空港からは車で3時間30分。
- 湾岸や沖に沈没船が多く世界中のダイバーたちの人気スポットになっている。
スービックの観光地
スービックは観光デパートのような街です。代表的なのはトラやライオンに触れるズービックサファリ、イルカショーとサメへのエサやりなどを楽しめるOcean Park、沈没船ダイビング、浮きの人口島Inflatable Island, ビーチ、パラセイリング、フィッシングなどの各種マリンスポーツ。Habour Pointととなり街オロンガポをつなぐ整頓された散歩道、森の中でサバイバルスキルを学習するツアー、サスケとバンジージャンプなどを組み合わせたアスレチックアクション、バードウォッチングパークなどいろいろチョイスがあります。お金持ちだらけの街ですのでレストランのレベルも高いですし、パブの雰囲気もいいです。休日に散在しそうな街です。スービックの街のようすをいくつかの写真で紹介いたします。