We Academyのベランダから見た夜の風景。時間は夜10時45分。人気はなく暗い道を若い女性が一人歩いています。夜10時30分~11時の30分の間にこの道を一人で歩いていたのはこの女性を含む3人。マニラやセブ、おとなりの島の州都バコロドの都心部でもなかなか見かけられない風景です。大きな都市であるにもかかわらずイロイロが安全シティでいられ続けられる大きな理由のひとつにバランガイの存在が挙げられます。バランガイは地元警護団みたいなボランティア青年団組織。フィリピン中どこにもバランガイはありますがイロイロは特にしっかりしていると評判です。
We Academyの前の道を正面玄関から見ています。右手が学校。学校の前と右側にサリサリ(雑貨屋)があります。まっすぐ進んで道路左折でロビンソンです。この道の反対側はイロイロの中心地メガワールド方面です。
We Academyのベランダから見た昼の風景。学校の目の前はトライシクルのたまり場となっているので暗くなるまで人通りは絶えません。向こう側に30メートルくらい進むと大通りです。そこで左折して100メートルほど歩くとロビンソンがあります。ここでほとんどの物は揃います。コンビニで高いものを買わなくてもいいです。ちなみにWe Academyの裏側にある学校のバスケットコート隣にバランガイの掘っ立て小屋事務所が併設されており、夜は若いフィリピンの人がここで駐屯しながら定期的に巡回します。治安もいいですがセキュリティシステムもばっちりです。