API BECIスパルタの基本情報
IELTS指導を強調するPINESチャピスまるわかりデータ
基本情報
BECIグループの創業は2003年だがBECIスパルタキャンパスは2022年にオープン。コロナ禍で閉鎖したTALKヤンコキャンパスを買収回収し再出発。
週末以外外出不可の本格的スパルタ。
指導科目はESL、TOEIC、IELTSのみ。スピーキング指導とTOEIC指導に定評あり。
お部屋のタイプは3人部屋と生徒3人+講師1人の2タイプのみ。各お部屋の企画はすべて同じ。
住所:37 Yangco RD.,Upper Gen. Luna, Baguio City, Philippines
学生定員は80人
日本人マネージャーが常駐しているわけではないが系列学校寝泊まりしているので何か相談事がある場合にはすぐに着てくれる
TESDA及び教育庁の正式認可。
学生構成は韓国人がメイン。日本人は10%未満と多くない。
生活利便性情報
食事は一日3食提供されるので安心。
洗濯はいつでも出せるが有料。
キャンパスの敷地面積がせまいので人々の距離が近い。外国人の友達は作りやすい環境。
校舎内に自習室やトレーニングジムもあるがスペースが狭い。
立地ばバギオの幹線道路から脇道に入った民家密集地帯。緑と木が多い。そこに住む人以外はまず立ち入らないような場所。
チャピスキャンパスの隣にコーヒーショップがある。それ以外周辺に商業的要素はなにもない。
立地はバギオの大型ショッピングセンターセンターモールや大型野菜果物市場までは800m、セッションロードまでは1kmほどと非常に繁華街のアクセスに恵まれています。
入退寮、外出規制情報
月-金曜日:外出禁止
土曜日・祝前日:AM 2:00
アクセス情報
基本は2週毎の入学指定日のタイミングでマニラ国際空港に到着し学校スタッフと合流し、一緒に学校まで他の新入学生とバスで移動。
マニラからバギオまでのバス移動時間は5~7時間。
2週毎の入学指定日のタイミングでマニラ北100㎞にあるクラーク国際空港にて学校スタッフと合流し、一緒にバスで移動する事もできる。
クラークからバギオまでのバス移動時間は3~4時間。マニラの渋滞もないので移動はマニラからよりだいぶ楽。しかし日本とクラークを結ぶ航空便は成田と関空限定で便数も少ない。
日本からバギオまで個人移動される場合にはクラーク経由がだいぶ楽。
バギオ郊外にロアカン空港があり、セブから毎日1便定期往復便(フィリピン航空)が出ています。日本からセブ経由で直接バギオに飛行機移動する事は可能。但しセブ―ロアカン便は国内線としてはかなり割高です。ロアカン空港からタクシーで30~40分以内にバギオのどの英語学校にも移動できます。
帰りは見送りはなく、自力で空港まで戻ります。
バギオの繁華街セッションロードにあるバギオバスターミナルにてマニラ空港直行バスが出ています。利用するためには事前予約が必要。
同じバスターミナルからマニラのパサイ行きバスが頻繁に出ています。こちらは事前予約は必要ありません。パサイバスターミナルにはタクシーが待機しているのでそこからマニラ空港までタクシーで移動。バギオからはマニラのクバオ行きの長距離バスも頻繁に出ていますがクバオはマニラ空港から若干離れているのでパサイ経由がベターです。
クラーク国際空港に行かれるのであればバギオバスターミナルからアンヘレスのDAU経由マニラ行きのバスが数十分単位で発車しているのでDAU到着後にクラーク交際空港行きのシャトルバスから空港に移動すればいいです。移動時間は15分くらい。
1日の生活パターン
~08:00 朝食
08:00~08:50 Reading
09:00~09:50 空きコマ
10:00~10:50 Speaking
11:00~11:50 Writing
12:00~12:50 昼食
13:00~13:50 Speaking for SP
14:00~14:50 GC(グループクラス)Speaking
15:00~15:50 Picture Description
16:00~16:50 GC Listening
17:00~17:50 Daily Voca
18:00~18:50 Daily Dialogue
18:50~20:00 夕食
20:00~20:50 Daily Test(単語と英語表現)