イロイロ留学
GITC校：安全で快適な留学環境
簡単な概要
GITC は、 2003年の創立以来、5,000人を超える卒業生を輩出してきた伝統と実績のある語学学校です。正式名称はGreen International Technological College Language Centerで、地元の大学施設の2階で運営されており、大学生との交流も可能なプログラムを提供しています。学生の寄宿舎は学校から約4キロメートル離れたコンドミニアムで、シャトルバスによる便利な交通手段が完成しています。日本人学生の割合は10％以下で、韓国人ベトナム人が多い国際的な環境が特徴です。費用対効果の高い人気設定で、セブの学校に比べて手頃な価格です。
多方面から取り組む先進の英語教育
GITCが指導する基本内容はESL、TOEIC、 IELTSです。一人の学生に対し1名の担任先生をつかせ課題、宿題、予習、復習の遂行度を確認し、英語が伸び悩む場合には学生とともに考え打開策を見出します。ESLでは学生たちに予習復習をきっちり行わせ、習った事が確実に頭に残らせる事を非常に重視します。
試験対策コースに関してはもともとはTOEICに対し専門校レベルで力をいれておりましたが、IELTS人気とともにIELTS指導に力をスイッチしました。それ以外では親子留学が盛んで0歳から子供を受け入れています。土日に買い物やオリエンテーションを済ませ月曜日朝から授業がスタートするので短期留学生でも効率よく勉強できます。
ゴルフを楽しみながら学ぶ、新しいスタイルの語学学習
GITCは英会話とゴルフというコースを提供しています。プロからコーチを受けるというタイプでなく土日平日関係なくいつでもフィールドでゴルフを楽しむ事ができるコースです。場所はイロイロゴルフカントリークラブ。ゴルフ完全初級者の場合別途ゴルフレッスンプロの指導を有料で受けられます（12回分の回数券で2万円ほど）。
地域社会とつながるボランティアと英語の統合プログラム
GITCでは現地NPO法人が企画する支援プログラムを紹介。宿舎や現地住民の自宅でのホームスティなどに宿泊する1週間のボランティア研修と１～2週間の英語研修を組み合わせたプログラムを提供しています。
校舎について
校舎はイロイロシティ中心部であるマンモスショッピング街メガワールドから4キロほど離れたイロイロシティの端っこにある田舎町にあります。ホテルと大学、教会が固まる複合施設の中です。ここでは授業と三食食事をとります。キャンパス外観はお城のよいに格式があって立派です。内装も綺麗です。卒業生たちの間で特に評判がいいのは食事。今はやりのホテルの豪華絢爛ブッフェスタイルではないですが料理一つに料理人のセンスのよさが感じられます。
寄宿舎について
寄宿舎は校舎から10分ほど離れた場所に位置。イロイロの中心地メガワールドにも4㎞ほど。１０階建てのコンドミニアムビルが9～10棟立ち並ぶ密集住宅群の中にあります。スイミングプールやスポーツジムが配備。施設内にはのびのびとした共同リビングスペースがあります。お部屋は1人部屋と2人部屋。お部屋の中に冷蔵庫、ミニキッチン、レンジがあり自炊も可能。お部屋はリビングやキッチンが他と共同の部屋、完全独立型、お部屋も含めすべて共同タイプなどに分かれます。徒歩距離の周辺にはカフェ、コンビニ、韓国雑貨店などがあります。
イロイロの観光と治安情報
イロイロは大規模の計画都市、エメラルド色の美しい海、そして安全の良さで知られる魅力的な街です。中心部に位置するメガワールドは、野球場4～5個分の広さを誇る巨大な繁華街で、様々なショップが並んでいます。そこには本格的なラーメン屋や日本料理店もあります。セブに匹敵する美しい海岸線がすぐそばにあり、日帰りで水遊びやマリンスポーツを楽しむことができます。隣の島の州都であるバコロドへは、高速フェリーで90分と、気軽に行ける距離です。 さらに、セブを凌ぐ美しさで世界的に有名なリゾート地ボラカイやギガンテスも同じ島にあり、2泊3日の旅行で十分に楽しめます。安全については、フィリピン全国の安全な都市ランキングで常にトップ10以内に位置しており、フィリピン留学都市の中でもバギオと並んで最も安全な街の一つとされています。