クラーク・スービック留学

Keystone校での留学:女性と親子に人気の安全で快適な環境

エンジニア出身の真摯な校長

元マイクロソフトのプログラマーで、ビル・ゲーツの下で活躍していた校長が、Key Stoneの指導の中心にいます。彼のバックグラウンドを活かし、英語とプログラミングの両方を学べるカリキュラムが展開されています。彼の真摯な教育姿勢は、生徒たちの学びにも大きな影響を与えています。

学校概要

Key Stoneは、定員約100人のアットホームな学校です。学費はセブの平均よりもリーズナブル、ただしローカル学校と比較するとやや高めの設定です。校舎や施設は新しく、清潔感があります。宿泊部屋は1人部屋から3人部屋までと、6人まで収容可能なプレミアム部屋があります。ただ、1~3人部屋の広さは他の学校と比べてやや狭いと感じるかもしれません。食事のクオリティは標準的。学生の国籍は韓国、台湾、日本、中国、ベトナムが中心で、特定の国の生徒が多いということは少ないです。日本人マネージャーは長期間、安定して在籍しています。

女性や親子留学生に大人気

学生の7~8割は女性で、夏のシーズンには親子留学生も増えます。安全で魅力的なスービックの街が、特に女性や家族連れの留学生を引きつけています。

Swim like a dolphine

立地とアクセス

山の中腹に位置し、スービックの繁華街までは車で20~30分。日本からのアクセスも良く、成田や関空からクラーク国際空港を経由して簡単に到着できます。

治安の心配がない街

「高校生の娘をフィリピンに留学させたいけれど、安全な場所はどこ?」や「親子で留学するにはどの街が安心か?」といったご質問をお持ちの方々に、スービックのKey Stone学校をおすすめします。スービックは、フィリピンの治安が良いと評価されるバギオやイロイロを上回る安全な場所です。市内では銃規制が厳しく、一般市民の銃器保有が禁じられています。そのため、銀行前でショットガンを構える警備員の姿も見かけません。安心して過ごすことができます。スービックは元米海軍基地の都市で、インフラが整っており、現在は経済特区として繁栄しています。お金持ちの街ですので物価が高めなのがマイナスポイント。

退屈しない街

スービックは経済特区としての役割と並行して、観光地としても発展しています。ダイビングやクルージング、海水浴、パラセイリングなど、様々なマリンスポーツを楽しむことができます。高級ホテルが立ち並ぶ美しい海岸線、サメやイルカとのふれあいを提供するオーシャンパーク、さらに直接ライオンやトラに触れる体験ができるズービックサファリ、ジップラインやバンジージャンプなどのアドベンチャースポーツも楽しむことができます。