Exotic Study Journey
CIPメインの基本情報
ネイティブ指導のメッカCIPまるわかりデータ
基本情報
創業は2007年。
住所:Lots 18 &19, Block 37, Kamantigue Street, Barangay Cut-cut, Angeles City
学生定員は140人。
基本平日外出OKのセミスパルタ。但し試験対策点数保証など一部コースでは平日の外出は禁止となります。
1人用、2人用、3人用、4人用の寄宿舎部屋を提供。
複数の日本人スタッフが常駐。
メイン指導分野はフィリピン人講師とネイティブ講師によるスピーキング能力養成。但しIELTS、ビジネス英語、親子留学にもかなり力を入れています。その他TOEIC、TOEFLも指導いたします。
TESDA及び教育庁の正式認可。LCCI国際ビジネス公式試験センター。IELTSレビューセンター。
日本人比率30%前後。
学生構成は日本、韓国、台湾、ベトナムがメイン。但し他の国からもちらほら学生が集まってくる。
韓国とベトナムの共同資本。
生活利便性情報
食事は一日3食提供されるが週末と祝日はブランチになる。
各お部屋には冷蔵庫がついています。
洗濯は週3回出せる。5キロまで無料。5キロ以降1キロにつき70ペソの課金。
体育館のとなりに自由に使える洗濯機が設置されているので自分で選択もできる。
お部屋のクリーニングサービスは申請制。クリーニング時には立ち会わなければならない。
CIPにはスイミングプール、スポーツジムコーナー以外に大型体育館があるので雨の日でも本格的スポーツが可能です。フィリピン英語学校の中で体育館が設置されている所はほとんどありません。
CIPから徒歩1~2分の所にセブンイレブンと猫カフェがあります。
CIPの隣にビレッジと呼ばれる大きなお金持ち集団団地があり、その中をCIP学生は立ち入る事が許されているので夜でもその中で安全にジョギングができる。
CIPは民家密集区域に立地しているので少し大きな街まで移動するにはトライシクル(客車付きオートバイタクシー)、ジプニー(プライベートルートバス)、タクシー(Grabタクシーの呼び出し)を利用しなければなりません。
学校前にほぼどの時間でもトライシクルドライバーが待機しているので移動にはトライシクルを利用する学生が多いです。
中型ショッピングセンターがあるアンヘレスシティまではトライシクルで5分ほど。ここでほとんどすべての生活必需品を購入できます。ダイソーもあります。
トライシクル10分の所にフィリピン最大のコリアンタウンフレンドシップがあるので美味しい外食を廉価で食べたければ手軽に行けます。男性専門ですがサウナもあります。
トライシクル20分でクラーク・アンヘレス地域で一番大きな街であるバリバゴで週末を過ごす人も多いです。SMクラークショッピングモールもあります。
クラークには良質のゴルフ場が多いので週末にはクラークでゴルフを楽しむ事も出来ます。
CIPはコロナ前まで毎週のように小旅行を組み、ハンドレッドアイランドというビーチ、ピナツボ火山跡のカルデラ湖、じかにライオンやトラに触れる事ができるスービックのアニマルパークなどに学生たちを廉価な価格で案内してきました。2024年以降小旅行企
画を復活させる予定です。
入退寮、外出規制情報
土日曜入寮土曜退寮。土曜の入寮は午後から。
入学日は毎週週末。
日曜日から木曜日までの門限は22時。一部スパルタコースの学生は月曜日から木曜日まで外に出られません。
金曜、土曜、祝日前日の門限は25時(コースに関係なく全員に適用)。
校内ルール違反が重なると外出できなくなる事があります。
アクセス情報
CIPなどクラーク・アンヘレス地域の英語学校に行かれる方の移動はクラーク国際空港の利用を強くお勧めいたします。非常に楽です。空港からCIPまでの移動時間は20分ほど。クラーク国際空港は乗客もマニラ空港ほどごちゃごちゃしていないので手続きもスムーズ。クラーク国際空港からクラーク・アンヘレスのどの学校に移動するにも車で30分かからないはずです。
帰りはCIPにGrabなどのタクシーを呼んで空港移動。クラーク国際空港周辺にトライシクルが入るのは許されておりません。あるいはジプニーでDAUバスターミナルまで行ってそこでクラーク国際空港直行シャトルバスを利用します。移動時間15分ほど。
マニラ国際空港の待ち合わせ場所で学校スタッフと合流し一緒に移動する方法もあります。CIPの車両による移動時間は3時間ほどです。
帰りはSMクラーク正面玄関前に1時間毎(深夜なら2時間毎)に走っているマニラ国際空港行き直行バスを利用します。SMクラークまではCIPからトライシクルで20分ほど。
個人で行く方法も比較的簡単です。ジェットスターやセブパシフィック、全日空などが日本を結んで発着するマニラ国際空港ターミナル3からクラーク国際空港行きの直行バスが出ています。
クラーク国際空港でGrabタクシーを呼んでCIPに移動する、あるいは空港終点一つ手前の停車場SMクラーク前で下車しトライシクルでCIPに行けます。「カーメンビル、ファーストゲート、CIP」で理解するはずです。あるいは住所のメモをドライバーに見せます。
ジプニーを乗り継いでDAUバスターミナルまで進み、そこからマニラのパサイ行き、あるいはクバオ行きのバスに乗ってバスターミナル到着後に一般タクシーで空港まで移動する方法もあります。
平日の流れ
7:00~7:50分は朝食の時間。
8:00~14:50は正規授業の時間枠。正午前後のランチタイムを挟み正規マンツーマン授業か正規少人数グループ授業が提供されます。正規授業の時間帯にランチタイム以外にかならず空き時間が発生いたします。どのコースを選んでもすべての時間が正規授業で埋まる事はありません。他の学校では正規授業の裏時間に参加自由型大人数オプショングループ授業が提供される事もありますが、CIPではそのような裏授業はありません。
正規授業時間が終了すれば門限まで外出が可能となります。
17:00~17:50は参加自由型オプション授業が府複数クラス用意されており、通常ネイティブが指導する授業も含まれます。
18:00~18:50分は夕食の時間。
20:00~22:00の間IELTS点数保証コースなどスパルタコースの受講者は義務自習をしたり学校が提示する部分的模擬試験を受験したりします。
毎週土曜日はIELTSコース受講生のための模擬試験が実施されます。
CIPには19日授業日数ルールというものがあり、祝祭日が重なりひと月の授業日数が19日に満たない場合には補講が行われます。(補講日は通常土曜日。)