セブ留学
CPILSでの学術的満足度:質の高い学習環境
歴史と実績
CPILSはセブの留学業界において堂々たる存在です。2001年に開校して以来、5万人を超える学生が卒業し、セブでの英語教育の歴史に名を刻んできました。特に、PhilinterやCPILSの講師としての経験を持つ者は、その教育的実力が認められ、他の学校での採用にあたっても能力テストが不要とされるほどの信頼を得ています。
学術面で隙がない
学校では、ESLの基本的なカリキュラムのほか、TOEIC, IELTS, TOEFL, ビジネス英語など、多岐にわたるコースを提供しています。これらのコースは、それぞれが高い教育品質を誇り、学術的に一貫性が保たれています。
スパルタ、セミスパルタの選択
CPILSは、学生のニーズに応じて、厳格なスパルタ方式と、より柔軟性を持ったセミスパルタ方式の二つの教育方針から選ぶことができます。どちらの方式も質の高い教育を受けることができるため、学生自身の目的や学習スタイルに合わせて選択することが可能です。セミスパルタは夕方以降外出OK、スパルタは夕食後午後9時30分までスペシャルクラスと義務自習に参加する事になります。
地域最多のネイティブ講師数
ネイティブ講師の数と質も、この学校の強みの一つです。ESLの大グループ授業では、ネイティブ講師が主に発音や表現の指導を行い、学生たちにリアルな英語の使用方法を教えています。CPILSは恐らくネイティブ講師雇用数でセブ一番です。コロナ前は12~14人、コロナインターバル後も6~7人のネイティブが働いております。
国際的環境
学校は、500名以上の学生を収容する大規模な施設を有しており、多様な国籍の学生が集まる国際的な環境を体験することができます。マネージャーの数も10人前後と多くタイや東ヨーロッパなど他の学校では見られない国籍の人たちもマネージャーとして勤務しております。
充実したジムと広い部屋
CPILSは大型学校ですので設備も大きくスケールメリットがあります。
地下にある最新鋭のトレーニングマシンを揃えたスポーツジムの面積がかなり広いです。恐らくフィリピン英語学校のスポーツジムの中では一番大きいです。
部屋のスペースも広いです。3人部屋、4人部屋でも窮屈さを感じません。ここに行くなら最廉価の4人部屋がかなり魅力的。
留意点
しかし、完璧な学校とは言えない点もあります。立地や周辺の治安、施設の老朽化など、学校選びの際に考慮すべきポイントがいくつか存在します。特に、近隣のコロン地区は、観光スポットとしての魅力もあるものの、一部で治安の問題が指摘されていることを留意する必要があります。CPIやEVなど建物のモダン化がトレンドとなっていますがこの学校は昔の姿そのままを維持しております。学費や現地費用もセブ英語学校平均よりは若干高い方です。