セブ留学

実践的な英会話学習法:
I.Breeze校での成長の旅

スピーキング特化型校

I.Breezeはスピーキングに特化した学校として知られています。基本的なカリキュラムは、英語に全く自信のない人や、理解はできるものの会話が難しい人をイングリッシュスピーカーに育て上げることを目的としています。IELTSやTOEIC、ビジネス英語コースも提供されていますが、最初からこれらが目当てで入学する学生はほぼいないでしょう。主要な教育方法はマンツーマンの授業が中心で、平日は門限までの外出が許可されるセミスパルタ方式を採用しています。付帯施設としてはスイミングプールやバドミントンコート、ジムなどが完備しています。

多角的な英会話アプローチ

学生は入学時と4週間ごとに自らの英会話を録画することで、成長を確認できます。この録画を通じて自身の進歩を確認し、講師のフィードバックを受け取ることができます。グループ授業では、ゲームを通じてアルファベットや英単語の学習が行われ、大きなグループでの授業ではネイティブ講師による発音や表現の練習が行われます。

10代、20代、親子をターゲットに

I.Breezeは特に10代、20代の学生や、子供と一緒に留学する親をターゲットにしているように見えます。40代以上の単独の留学生には厳しい環境と感じられるかもしれません。

親しみやすい環境

学校のキャンパスはコンパクトで、学生同士が簡単に親しくなれる環境となっています。また、学校のリーダーシップは非常にアクセスしやすく、学生はいつでも校長室を訪れることができます。

国際的な運営体制

I.Breezeは韓国資本の学校ですが、校長以外に韓国人は少なく、多国籍のスタッフが運営に関与しています。学生の構成も多様で、主に韓国や台湾からの学生が多い一方、ベトナムや日本からの学生もいます。

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モダンな施設と質の高い食事

I.Breezeの施設はモダンでスタイリッシュなデザインが特徴です。また、提供される食事も非常に豪華で、セブでもトップクラスの評価を受けています。食堂の他にもカフェスペースがあり、多様な食品や飲み物が提供されています。

平均的な学費

セブの平均的な学費と同じくらいで、特に高価でも低価でもありません。

安全対策が必要な場所

I.Breezeはマボロ地区に位置しており、周辺には低所得層の住居が多いです。治安がいいとは言えないエリアです。ただし、学校前の道路は主要な通りであるため、比較的安全と感じられます。学校周辺には薬局やホテルもありますが、夜間はタクシーを利用することをおすすめします。学校からアヤラモールまで大人の足なら徒歩15分で行けます(実測)。南側1㎞くらいのところにところにアヤラとともにセブを代表するマンモスショッピングモールSM City Cebuがあります。学校からトライシクルやタクシーで5分ほど。ちなみにSM City Cebuからセブ・マクタン空港に行く直行バスが出ています。